わがまち「都城」


宮崎県の南西端に位置し、県内第2の人口を擁する主要都市。かつて薩摩藩領であったため、鹿児島弁に極めて近い諸県弁を話すなど、薩摩の文化を色濃く残しています。 都城盆地一帯の拠点都市でもあり、西は霧島山地、東は鰐塚山地に囲まれ、市域中央をほぼ南北に大淀川が流れる自然豊かな市です。


関之尾の滝

宮崎県都城市関之尾町にある滝。日本の滝百選の一つで、母智丘・関之尾県立自然公園に属しています。

大淀川支流の庄内川にかかり、大滝・男滝・女滝の3つからなり、滝幅は約40m、落差18mの大滝は、およそ11万年前の加久藤カルデラの噴出物である溶結凝灰岩を侵食しています。

男滝は北前用水路の余水吐き、女滝は取水口で明治時代に岩を掘ってつくられたものです。


都城島津邸

日本でも有数の名家で、薩摩藩主として名高い島津家。都城市は、平安時代に「島津荘」という大荘園があった場所で、源頼朝が平家を滅ぼし、惟宗忠久(これむね ただひさ)をこの地の地頭(荘園などの管理者)に任命したことが、島津家発祥となります。以後、惟宗忠久は島津忠久を名乗り、島津家の初代となりました。その後、鹿児島県出水に拠点を移しますが、室町時代に分家の北郷義久がこの地に城をつくり「都之城」と命名。これが都城の由来であり、そして北郷家が、のちの江戸時代に姓を島津に戻したことから、都城市は「都城島津家」のお膝元として栄えます。現存する「都城島津邸」は、1879(明治12)年に都城島津家の邸宅として、一時鹿児島に移っていた島津久寛が都城に戻って建てたものです。現在は、都城市が島津家より寄贈を受け、さらに2008(平成20)年には邸宅と施設の8件が国の登録有形文化財に指定。都城市が都城島津伝承館の整備を行うと共に、一般公開しています。



母智丘公園

桜の名所として知られ、「日本のさくらの名所百選」にも選ばれているます。1869年、地頭として赴任してきた三島通庸が植栽し、ソメイヨシノ・八重桜・山桜と、合わせて2,600本の桜並木が見られます。毎年3月下旬から4月上旬にかけては、「もちお桜まつり」が開催されます。


神柱宮

万寿3年(1026年)1月20日島津荘を治めていた平季基が、島津庄の総鎮守として、伊勢神宮から神霊を梅北に勧請。

明治6年小松原に移転され、現在の形となっています。

 



早水公園・早水神社

早水神社は、仁徳天皇の妃となった髪長姫の生誕地とされ、仁徳天皇、髪長媛、髪長媛の父である諸県君牛諸井(もろかたのきみうしもろい)を祭っている神社で、毎年4月には都城市の花である「アヤメ」が公園内に美しく咲き揃います。


今、流行りのスポット紹介!

 平成30年4月、都城市大丸跡地に図書館を併設した複合施設Mallmall(まるまる)がオープン。規模や機能を拡充しカフェも併設。市民が集う新たな複合施設の完成です!